探偵の良し悪しが料金に影響を与える？
みなさんが買い物をしているときに「良い商品は高価、ワケアリ商品は安価」だと思っていることはあると思います。
特に最近ではアウトレットや、プライベートブランド商品も見かけることが多いです。
そういったものが安価なのは、季節外れのものや少々のキズもの、デザインだけが違うというだけなので、安く購入できれば賢くて買い物上手ですよね。
しかし、安い価格でもまったく問題ない、そういう価値観を探偵選びには持ち込まない方が良いでしょう。
探偵でも、安価なことが一番良い、と思って依頼をする人が後を立ちません。
これは探偵を料金で見ると間違いでもありますし、一方から見れば正解でもあります。なぜかというと探偵とは、サービス業の1つだからです。
サービス業なので、料金が安ければサービスの内容や質が当然落ちることは想像がつくでしょう。
もちろん料金が高い安いに関係なく、サービスの悪い業者は存在していますが。
つまり、料金が探偵の良し悪しに直接関係していることは無い、ということです。
たとえ料金が安いところでも満足できる調査をしてくれる業者もあれば、料金が高いところで対応の悪い、調査に失敗するなど劣悪な業者も存在しているのです。
特に注意しないといけないのは、安い料金を餌にして、依頼人を呼び込み、調査をまともにしない、
または調査をおこなったといって後で高い料金をなんだかんだと請求したりといった悪質な業務をおこなう業者がいることです。
この悪質業者を見分けるためにも、探偵の料金に関して詳しい知識を持っておく必要があるのです。